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適当にクリックするだけでもけっこう楽しいかも。

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リンクが外れているのがあったら教えてください。けっこうよく変更があるので。
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怪しい新聞社が舞台の小説らしい。面白そうです。
アジア新聞屋台村
高野 秀行著集英社 (2006.6) 通常2-3日以内に発送します。
ワセダの三畳間にくすぶっていたタカノ青年は、突然、東京にあるアジア系新聞社の女社長から編集顧問にスカウトされ…。自伝仕立て「多国籍風」怪しさと混沌の青春記。(bk1より)
明治十四年から十七年にかけて、保守頑迷家を攻め、改進を主張する民権派としての啓蒙の姿勢が、商工業者、名もない民衆の支持を集めていた『読売新聞』の「読売雑譚」欄に寄稿した、成島柳北の論稿122編を収録。(bk1より)


読売雑譚集
読売雑譚集
posted with 簡単リンクくん at 2007. 1.20
成島 柳北著 / 乾 照夫編
ぺりかん社 (2000.3)
通常1-3週間以内に発送します。
「シンシアは僕の身体の一部です」 27歳で突然車いす生活になった著者を支えた妻と介助犬シンシア。介助犬の認知を求めて奔走する二人と一頭を、やさしさあふれる筆致で描く。(bk1より)
介助犬シンシア
木村 佳友著 / 毎日新聞阪神支局取材班著毎日新聞社 (2000.3)通常1-3週間以内に発送します。
買いました。事実(と信じられていること)の報道だからこそ楽しいファンタジイ。

明治妖怪新聞
明治妖怪新聞
posted with 簡単リンクくん at 2007. 1.20
湯本 豪一編
柏書房 (1999.7)
通常2-3日以内に発送します。


文明開化も何のその、ヤツらは明治に生きていた! 「○○新聞によりますと、昨日捕らえられた怪物は…」 狐狸妖怪から幻人奇人、神隠しやポルターガイストなどの超自然現象まで、明治の怪奇ニュース記事を初めて集成。(bk1より)

                       
幽霊屋敷から釜鳴り騒動、河童や鬼といった妖怪たちまで。地方新聞で報道された明治の怪奇記事を集成。各地方独特の怪奇譚や妖怪話を図版とともに紹介する。中央紙の記事を中心に集めた「明治妖怪新聞」の姉妹編。(bk1より)


地方発明治妖怪ニュース
湯本 豪一編
柏書房 (2001.6)
通常2-3日以内に発送します。
持ってるのですが、どうやら、絶版のようですね。こういう本はいつでも手に入るようにして欲しい気もします。まあ、どんな本でもそうですか?
前述の「明治妖怪新聞」なんかと通じるところのある楽しさ。こちらは確信犯的ですが。
これも今となってはファンタジイかも?

宮武外骨 滑稽新聞

筑摩書房 (N/A)
この本は現在お取り扱いできません。
ずいぶん昔に産経新聞で連載されたものだそうです。
日常のこまごまとしたもの(たとえば道具たちの)中に潜む「美」を見出す企画だったようで、かなり興味があるので買おうとは思ってます。

美の脇役
美の脇役
posted with 簡単リンクくん at 2007. 1.20
産経新聞社編 / 井上 博道写真光文社 (2005.10)
通常2-3日以内に発送します。
五大湖のほとりシカゴから西海岸サンタモニカまで、米国の真ん中を横断する「ルート66」は典型的「保守」層が多く占める地である。キリスト教原理主義、中絶や同性愛の忌避、小さな政府を熱望…。米国の根幹をレポート。 (bk1より)


ルート66をゆく
松尾 理也著新潮社 (2006.3)通常2-3日以内に発送します。


 ※ 以下は産経新聞出版 http://www.sankei-books.co.jp/books/title/T0632000.htmlより

 平成17年4月から半年間、産経新聞に連載された「ルート66 保守のアメリカ」が、大幅加筆され、「ルート66をゆく アメリカの『保守』を訪ねて」のタイトルで平成18年3月20日発売。

 著者は産経新聞外信部の松尾理也記者。シカゴから西海岸まで3900キロを貫く「ルート66」を走り、これまで日本人の目に触れることの少なかった米中西部を主な舞台に、草の根に生きる「普通の人々」の暮らしを通して、超大国アメリカを動かす「保守」たちの知られざる素顔を明らかにしている。

 新書版、224ページ、定価735円。新潮社。

<目 次>

まえがき

1 ハートランドとは何か=イリノイ州シカゴ
  中西部人気質 米国社会の鏡 レーガンの生まれた土地 「赤と青」の二元論

2 心のすきま生める教会=ミズーリ州セントルイス
  非教派教会 重み増す福音派 神との距離の近さ 分け与えられる「良い知らせ」
   ジェネレーションX 神のコミュニティー

3 ひろがる進化論論争=カンザス州ガレーナ
  足跡の化石 モンキー裁判 人間はサルから進化した、だって? 
  インテリジェント・デザイン論 文化戦争のひとつ

4 最前線担う市民兵=オクラホマ州オクラホマシティー
  ホーム・カミング シチズン・ソルジャー 黄色いリボン オクラホマからアフガンへ 幻の取引

5 草の根保守の群像=オクラホマ州オクラホマシティー
  四半世紀前、変化が芽生えた ブッシュはリベラル 気乗りしないサポーター
  「草の根」共和党大会 十代の論客 ホームスクールを選ぶ理由
  反体制運動としての保守主義 三つの円 「悪」としての政府 源流は公民権運動
  ジョージ・ウオーレスが蒔いた種 ブッシュは無慈悲

6 ノスタルジック・ルート=メキシコ州・アルバカーキ
  あの輝きを取り戻したい ふたつのモーテル グリーンチリとレッドチ リ
  60年代は本当に楽しかった

7 燃える国境線=アリゾナ州ダグラス 
  ゲーティッド・コミュニティー 君に降りかかったら、どうする?
  奴らは福祉と仕事を奪いにくる ドライブ・スルー ワイルド・ウェスト的冒険主義 
  移民問題は人種問題 新たな争点として 

8 「アメリカ」の争奪戦=テキサス州アマリロ
  ウディ・ガスリーの肖像画 割りきれない両義性 「アメリカ」の殿堂

あとがき

主要参考文献


※ こんなサイトもありました。

700枚の画像で綴る ルート66旅行記
 http://www.geocities.jp/route66_us2004/


ROUTE66~栄光と哀しみのマザー・ロード~ (スカパー「旅チャンネル」)
 http://www.tabi-ch.net/overseas/route66/index.html
数年前に毎日新聞で大々的に掲載されたものだと思いますが、「ファースト・イントゥ・ナガサキ」という、米「シカゴ・デーリー・ニューズ紙」の新聞記者ジョージ・ウェラーさんが原爆投下直後の長崎でのルポを記した原稿が、当時は検閲で掲載不可になったそうですが、このたび「クラウン出版」という出版社から発行されたそうです。たぶん、アメリカの出版社でしょうか?いつか日本でも発行されるかもしれません。
河北新報2007年1月1日付 1面「河北新報の題号と社是」という文より

明治維新いらい東北地方は「白河以北一山百文」と軽視されていた。河北新報は「東北振興」と「不羈独立」を社是として明治三十年(一八九七年)一月十七日に創刊された。
他のサイトへのリンクというだけではなく 新聞そのものへの玄関となっていければいいなぁ そんな意味で
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