同じできごとについて書かれた異なる新聞の読み較べは新聞読みの醍醐味と思います。
社説はことに各社の違いが明確にでやすいので楽しいものです。
新聞の中でもっとも読まれていないコーナーと聞いたことがありますが、もったいないことです。
この社説対決はシリーズになっているようですね。
興味深いです。
社説はことに各社の違いが明確にでやすいので楽しいものです。
新聞の中でもっとも読まれていないコーナーと聞いたことがありますが、もったいないことです。
この社説対決はシリーズになっているようですね。
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諏訪 哲二著 / 森永 卓郎著 / 戸高 一成著 / 長山 靖生著 / 桜井 裕子著 / ラクレ編集部編中央公論新社 (2007.1)通常24時間以内に発送します。
教育再生、ホリエモンと村上ファンド、北朝鮮と安全保障、靖国と歴史認識、ジェンダーフリーの5つをテーマに、読売、朝日をはじめとする5大紙+東京新聞を俎上にのせ、面白く、わかりやすく現代の「社説対決」の構図を明示。(bk1より)
読売新聞論説委員会編著中央公論新社 (2004.8)通常2-3日以内に発送します。
米国同時多発テロ、北朝鮮の核問題、自衛隊イラク派遣から文春出版停止事件、年金問題まで。両紙の論調はなぜ違うのか。歴史的に徹底検証する。(bk1より)
読売新聞論説委員会編 / 辺 真一解説 / 柘植 久慶解説中央公論新社 (2002.12)通常2-3日以内に発送します。
読売新聞論説委員会編 / 井沢 元彦解説中央公論新社 (2001.8)通常2-3日以内に発送します。
講和問題、安保、PKO、消費税、住専、教育そして歴史教科書……。言論の両雄が今日までの戦後史のうえで鋭く対立したテーマを厳選。その社説全文と解説を付し、日本の進路の中で検証する。わが国の将来にとってより正しい指針はどちらだったのか。(bk1より)
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出久根 達郎著
中央公論新社 (2007.1)
通常24時間以内に発送します。
中央公論新社 (2007.1)
通常24時間以内に発送します。
古いようだが実は新しい情報の宝庫、明治の新聞。CD-ROM「明治の読売新聞」の膨大な資料から興味深い記事を紹介しつつ、明治という時代を辿る。(bk1より単行本『昔をたずねて今を知る~新聞で読む明治~』の説明文)
本の帯文は「大学をやめて新聞屋になる」でした。
文明批評家としての夏目漱石の文集だそうです。
文明批評家としての夏目漱石の文集だそうです。
ジャーナリスト漱石 発言集 (朝日文庫 ま 26-1) | |
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「朝日新聞の文体をつくった」と言われた方だそうです。
今朝(1月6日)の朝日新聞・朝刊・書評欄で紹介されていました。書評の著者は建築史家の橋爪紳也氏。
引用の引用ですが。
これはわが編集部の「こうありたい」というものでもありますね。
今朝(1月6日)の朝日新聞・朝刊・書評欄で紹介されていました。書評の著者は建築史家の橋爪紳也氏。
引用の引用ですが。
「日本の社会は何かあると雪崩現象を起こし、一方向に流れやすい。新聞はこれに待ったをかけることが大事だ」と述べ、「ものごとをより多角的、多面的な鏡で乱反射させなければ、今日の読者は満足してくれない」とも主張した。
これはわが編集部の「こうありたい」というものでもありますね。
新聞記者 疋田桂一郎とその仕事 (朝日選書 833) | |
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五大湖のほとりシカゴから西海岸サンタモニカまで、米国の真ん中を横断する「ルート66」は典型的「保守」層が多く占める地である。キリスト教原理主義、中絶や同性愛の忌避、小さな政府を熱望…。米国の根幹をレポート。 (bk1より)
※ 以下は産経新聞出版 http://www.sankei-books.co.jp/books/title/T0632000.htmlより
平成17年4月から半年間、産経新聞に連載された「ルート66 保守のアメリカ」が、大幅加筆され、「ルート66をゆく アメリカの『保守』を訪ねて」のタイトルで平成18年3月20日発売。
著者は産経新聞外信部の松尾理也記者。シカゴから西海岸まで3900キロを貫く「ルート66」を走り、これまで日本人の目に触れることの少なかった米中西部を主な舞台に、草の根に生きる「普通の人々」の暮らしを通して、超大国アメリカを動かす「保守」たちの知られざる素顔を明らかにしている。
新書版、224ページ、定価735円。新潮社。
<目 次>
まえがき
1 ハートランドとは何か=イリノイ州シカゴ
中西部人気質 米国社会の鏡 レーガンの生まれた土地 「赤と青」の二元論
2 心のすきま生める教会=ミズーリ州セントルイス
非教派教会 重み増す福音派 神との距離の近さ 分け与えられる「良い知らせ」
ジェネレーションX 神のコミュニティー
3 ひろがる進化論論争=カンザス州ガレーナ
足跡の化石 モンキー裁判 人間はサルから進化した、だって?
インテリジェント・デザイン論 文化戦争のひとつ
4 最前線担う市民兵=オクラホマ州オクラホマシティー
ホーム・カミング シチズン・ソルジャー 黄色いリボン オクラホマからアフガンへ 幻の取引
5 草の根保守の群像=オクラホマ州オクラホマシティー
四半世紀前、変化が芽生えた ブッシュはリベラル 気乗りしないサポーター
「草の根」共和党大会 十代の論客 ホームスクールを選ぶ理由
反体制運動としての保守主義 三つの円 「悪」としての政府 源流は公民権運動
ジョージ・ウオーレスが蒔いた種 ブッシュは無慈悲
6 ノスタルジック・ルート=メキシコ州・アルバカーキ
あの輝きを取り戻したい ふたつのモーテル グリーンチリとレッドチ リ
60年代は本当に楽しかった
7 燃える国境線=アリゾナ州ダグラス
ゲーティッド・コミュニティー 君に降りかかったら、どうする?
奴らは福祉と仕事を奪いにくる ドライブ・スルー ワイルド・ウェスト的冒険主義
移民問題は人種問題 新たな争点として
8 「アメリカ」の争奪戦=テキサス州アマリロ
ウディ・ガスリーの肖像画 割りきれない両義性 「アメリカ」の殿堂
あとがき
主要参考文献
※ こんなサイトもありました。
700枚の画像で綴る ルート66旅行記
http://www.geocities.jp/route66_us2004/
ROUTE66~栄光と哀しみのマザー・ロード~ (スカパー「旅チャンネル」)
http://www.tabi-ch.net/overseas/route66/index.html
持ってるのですが、どうやら、絶版のようですね。こういう本はいつでも手に入るようにして欲しい気もします。まあ、どんな本でもそうですか?
前述の「明治妖怪新聞」なんかと通じるところのある楽しさ。こちらは確信犯的ですが。
これも今となってはファンタジイかも?
前述の「明治妖怪新聞」なんかと通じるところのある楽しさ。こちらは確信犯的ですが。
これも今となってはファンタジイかも?
ずいぶん昔に産経新聞で連載されたものだそうです。
日常のこまごまとしたもの(たとえば道具たちの)中に潜む「美」を見出す企画だったようで、かなり興味があるので買おうとは思ってます。
日常のこまごまとしたもの(たとえば道具たちの)中に潜む「美」を見出す企画だったようで、かなり興味があるので買おうとは思ってます。
産経新聞社編 / 井上 博道写真光文社 (2005.10)
通常2-3日以内に発送します。
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高校生のためのメディア・リテラシー (ちくまプリマー新書 69) | |
林 直哉 筑摩書房 2007-10 売り上げランキング : 13107 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
クリティカル・シンキングはそこはかとなくメディアリテラシーとつながるところがありますね。このテーマでも書籍を集めていってみましょう。
クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法 | |
道田 泰司 宮元 博章 北大路書房 1999-04 売り上げランキング : 23213 おすすめ平均 秋月りすさんの漫画が面白いので 何度も繰り返し読む本 クリシンの基礎が判る本 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
他のサイトへのリンクというだけではなく 新聞そのものへの玄関となっていければいいなぁ そんな意味で
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