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ネット時代にこそ新聞のいいところを考えたいと

今後も追加、修正していきたい項目です。

話題が広い
あらゆるジャンルがある。
世界中の話題がある。
世の中のことがだいたいわかる。
こまかな話題も多い。
ローカルな話題がある。地域に密着した話題では地方紙に勝るものはないと思われる。
事実だけではなく、意見などを知ることができる。
点の情報が線につながるりやすい構成(思いがけないつながりを発見しやすい)。

わかりやすい
わかりにくいことはわかりやすく読めるよう工夫してくれている。
見出しがある。
記者も特定のジャンルに関しては素人のことも多いのでかえってわかりやすい場合も多い。
最近の風潮としてよりわかりやすい表現を取ろうとしている(逆に物足りない面も発生しているが)。
テーマごとに集めてくれている(経済面、政治面など)。
図、表・グラフがある。
レイアウトに工夫がある。
かなり分かりやすい文章・日本語であること。
新語紹介、解説などがある。

一覧性がある
様々な情報が一定のスペースに収まり、一目でわかる。

「読む」という行為が発生する
「読む」ことは「考える」ことでもある。
ネット上の文章は「読む」というより「読み流す」あるいは「眺める」という感じになりがちか。
所詮人が作るものなので完全な信頼性のないところが逆におもしろさでもある。
読むことの醍醐味がある。味がある。

読み較べしやすい
見出しの差で即違いがわかる。
その気になればデータ等ですら恣意的に書き手の見方を入れられるので見比べると面白い。
社説等を使うと簡単に違いがわかる。
いくつかの記事を読み比べすることでようやく事実が見えてくることもある。
メディアリテラシーの訓練に良い(実地でもあるが)。
記者の主観や取材深度に差がある。
扱いの大きさの差で重要度がわかる(かもしれない)。

新しさ
ネットほどではないが、それでも新しい。
新しいデータをゲットできる。

臨場感
素材性が高い。
原則的に記者が現場で取材している。
写真がある。

読みたいときに読める
興味ある部分(ニュース)だけ読むことができる

保存しやすい
紙という素材は簡単には消滅せず、意外に保存に向いている。
活字なので、記憶が残る(ディスプレー画面だとその場限り)。
まとめて手元に置ける(大量の場合、場所をとるが)。
保存性の高さは記録性の高さでもある。

続報性
後追い記事も読める。

携帯性
紙という素材は雑に扱える。
どれほど折りたたんでも壊れたりはしない。
紙メディアは本質的にモバイルかと(豪華にしなければ、ですが)。

学習の素材にしやすい
中高生くらいなら読解は充分可能。
読む力がつく。
書く力がつく。
新聞記事だからこそ考える材料に適しています。
事象のより深い理解をするために。
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