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山口県ゆかりの著名人

  • 吉田松陰
  • 高杉晋作
  • 桂小五郎
  • 橋本武子
    • 女流歌人
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栃木県ゆかりの著名人

  • 田中正造
    • 足尾銅山鉱毒を告発した。下野新聞の前身「栃木新聞」の編集長だったこともあるようです。
新聞紙は上下がギザギザの切り口になっています。
輪転機を使って印刷するとき、裏表8ページ分を印刷してから切り離すのですが、そのためのカッターの切り口です。
セロテープのカッターがギザギザなのとたぶん同じですね。
直線にもできるのでしょうが、おそらくギザギザの方が確実なのでしょう。輪転機はものすごいスピードで紙を送っていますから。

高知県ゆかりの著名人

坂本竜馬
説明する必要もないですか。
徳弘董斎/とうさい
坂本竜馬たちに西洋砲術を指南した人だそうです。

出版物

小社会
小社会 高知新聞社

高知新聞社 2006-10-30
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ナイショは無理かも?

食中毒が発生したら保健所が調査します。そこでこんなできごとが起こったそうです。
調査に当たった職員が、会社に対する処分内容などを県が発表する前日にインターネットの会員制サイト「ミクシィ」のブログに書き込んでいた(中日新聞2008.02.29朝刊)

もともと「人の口に戸は立てられない」という決まり文句があるくらい秘密を守ることは難しいのですけど、ネット時代になってさらに口が軽くなったような気がしますね。

先日社内で話していたのですが、裁判員制度が始まるまであと1年。
自分が選ばれたときに、そのことは秘密にしなければならないし、もちろんどんな内容だったかも他言してはいけないようです。
事後になら証人尋問など公開されていることについては語ってもいいのかもしれませんが、それに自分が参加していたということはやはり語るべきではないように思えます。

みんな、どこまで秘密を守れるでしょう?
ぜったいにバラす人は出てきますよね。
悪意はなく軽口として。
自分のことを考えてみても、家族にはなんだか言ってしまいそうな気がします。ダメですけど。

なんとかナイショにできても今度は「王様の耳はロバの耳」。
ネットはちょうどいい穴ですね。
ブログでつい「じつは、裁判員に選ばれまして…」となる人も多いのではないでしょうか?
どの案件だとか、どんな評議内容だったかはマル秘にできても、こんな感想ですと。
どこまでだったらOKとかの基準を設けるなど、ネット対策はぜったいに必要だろうと思います。

「人の口に戸は立てられない」にしろ「王様の耳はロバの耳」にしろ、あるいは「壁に耳あり障子に目あり」などは、あるいはジャーナリズムの根のところにあるものかもしれません。
それが特定の何かの利益・不利益に直接つながったり、他者を単に傷つけるだけだったりしない限りはむしろ社会に必要なものでもあるのかもしれません。

人は「伝えたい」存在なのです。生物的に考えれば、伝えることによって仲間の(種の)安全をはかることができたからでしょう。と、勝手に仮説を立てています。
だから止めることは難しいでしょう。

医師や弁護士などの「守秘義務」にはプロであるということが裏打ちされていますが、あくまでも一般人が選ばれる裁判員への守秘義務には限界があるような気がします。それが「人間」というものでしょう。最初に書いた事例はプロであることを捨て去ったわけですね。

裁判員に選ばれた者が、他者のプライバシーや評議の自由を守るために秘密を守ることは重要です。だから守秘義務は当然です。
そういうことの教育はもちろんしなければならないのですが、やはり逆に「ここまではバラせる」という線を設けてもらえた方がむしろ肝心なことは黙っていられるという人間心理(?)を利用していった方がいいかもしれません。人は都合のいいように曲解するものではあるから、若干縛りをキツ目にしておけば。なんてことを考えているのですけど、どうでしょう?
「新聞論」っぽいブログを書かれたらこの記事にトラックバックしていただくと嬉しいと思います。もちろんすでに書かれた古いブログ記事から再度送っていただいてもありがたいかと。
参考にさせてもらいますのでよろしくお願いします。

まずはこのブログ内の他の記事からトラバしときます。
メディア・リテラシーに関するブログを書かれたら、この記事にトラックバックしていただくと嬉しいです。
古いブログ記事からでもOK。
まずは、このブログ内の自分の記事からやっときますが。
この本は写真すらゲットできませんでしたが。

むかしの植物標本には新聞紙にはさんで保存しているものがたくさんあるようです。
で、その標本も重要なのですが、保存のための新聞紙そのものもけっこう良い資料となるのです。
こんなところに、貴重な新聞が…。なるほどなるほどと頷いたのです。
襖の下張りになった浮世絵みたいなもんですね。

沖縄県文化振興会史料編集室はさまざまに新聞資料を収集しているそうです。
しかし標本の整理が進むにつれて戦前の新聞は処分されつつあり、後ろ髪引かれる思いで博物館を後にしたが、今後も史料編集室が率先して取り組むべき調査である。と同時に、熱意を持って新たな史料の在処を探し続け、県史編纂に役立てたい。(沖縄タイムス2008.01.23朝刊「唐獅子」というコラムに納富香織さんが書かれている「捜索中! 近代沖縄の新聞」より)

あまり考えたことのなかった在処でしたが、まだまださまざまなところに隠れているのでしょうね。標本を持っているところに標本以外のもの(同封物)の価値を広報していければいいのですけど。

青森県ゆかりの著名人

陸羯南/くが・かつなん
明治期のジャーナリスト。新聞「日本」(前身は前年に発刊した「東京電報」という新聞だとか)を明治憲法が公布された明治二十二年二月十一日に創刊。その文芸欄に正岡子規が書いていたそうです。
新聞で見かけて気になった言葉などを集めてみようかと。
エピデミック/epidemic
伝染病などが急速に広がることを言うそうです。最近そういう題名の本が出ました。小説のようです。かつてカミュの「ペスト」に感動した体験を持つ者としてはちょっと気になる本です。多くの国にまたがり流行する場合はパンデミック(pandemic)、風土病レベルだとエンデミック(endemic)と呼ぶそうです。かつて世界的に大流行したインフルエンザなんかはパンデミックで、「ひぐらしのなく頃に」の雛見沢症候群などはエンデミックということでしょうか。
PFI方式
民間の資金や技術を活用して公共施設を建設・運営する方式。病院などに適用される。
他のサイトへのリンクというだけではなく 新聞そのものへの玄関となっていければいいなぁ そんな意味で
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