新聞のQ&Aコーナーより
「一面記事の選択基準は」という質問に対して、高知新聞編集部は次のように答えていました。
読者によってさまざまなところから読み始めるということを認めつつ、
そして
美しい写真なども重要なようです。
西日本新聞の写真部記者の方によると
「一面記事の選択基準は」という質問に対して、高知新聞編集部は次のように答えていました。
読者によってさまざまなところから読み始めるということを認めつつ、
作り手の側としては「新聞の顔」である一面から読んでいただければと思っています。(高知新聞2007.12.03朝刊「お答えします 読者質問箱」より)
そして
選択のポイントは、社会的な広がり▽時代を反映した出来事なのか▽本誌の読者である県民への影響が大きいか─などいくつかありますが、何より大切にしているのは「驚き」です。
美しい写真なども重要なようです。
西日本新聞の写真部記者の方によると
新聞の一面には必ず最低一枚の写真を載せる。(中略)新聞社からすれば、その日の「一押し」だが、読者の反応はこちらの狙い通りにはいかない。(西日本新聞2008.02.19朝刊「風 最前線から」より)同じコーナー内にこうも書いておられます。
最近では記者が事件事故現場に到着する前に、一般市民が撮影済みである。(中略)デジタル時代、写真記者の生命である「この一枚」が、日に日に軽くなっていく。
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